カラフルパレットプロジェクトとは?

ABOUT US

大人の『おもしろい』が、
子供の『おもしろそう』につながる

カラフルパレットプロジェクトは、常陸大宮市・東海村・ひたちなか市の3拠点が連携し、それぞれの強みを活かして新たな価値を生み出す取り組みです。
3つの拠点が連携し、文化・教育・自然が融合する持続可能な地域モデルを築いていきます。

東海村の「IBARAKI e-BACE」では、デジタル教育を推進し、配信スタジオやPC教室を備え、実務スキルやeスポーツの学びを提供。

常陸大宮市では、緒川の里を拠点に文化体験や観光ツアーを展開。フォトウェディングや撮影地としても活用できます。

ひたちなか市の「A-VILLAGE」では、乗馬やビーチライドなどのアウトドア体験を提供しシェアスペースやカフェで多様な交流を生み出します。

気づいたら死んでた。
ってくらい夢中になって
働く自分を見つける

私たちが目指すのは、「生涯現役」でいられる環境づくりです。大人になるまでの就業支援を通じて、働くことを楽しめるシチュエーションを生み出し、「つまらない」と感じる暇もないほど夢中になれる人生を提供したい。気づいたら夢中で働き、気づいたら人生を全うしていた──そんな充実した生き方を実現するための場を創り続けます。

株式会社 生涯現役計画
カラフルパレットプロジェクト 代表
引場 昭仁

働くことは今後
もっと多様化していくはず

生涯現役の定義って何でしょうか?

ただ働いて、職を与えられて、65になるまでこの仕事をやれって言われて、リスキリングをして。
そういうのではないと思います。

その答えにたどり着くために必要なのは「自分で探してきたものが実現できる世界」であること。
だからこそ、“仕事”の中身も多様化していくべきだと考えています。

昨今はインフルエンサーやeスポーツ選手、ドローンパイロットのような新しい仕事が次々に生まれていますし、副業の推進や、働く場所の分散化に伴い、刻々と仕事観は変化しています。

働くことは今後もっと多様化していくはずです。

私が起業家としてのスタートを切った場所は、六畳二間の小さなアパートです。私が23歳、妻が22歳の時でした。
それから37年が経ち、60歳のときに埼玉県から茨城県へ移住してきて、これから始めることは何がテーマだろう、一生働き続けて知らないうちに死んでましたっていうような感じになりたいよねって。
友達のコピーライターにそう想いを語ったら、彼を通して「生涯現役」という言葉になって返ってきました。
それが当社、生涯現役計画の出発点です。

そしてこの『生涯現役計画』こそ企業名であり、企業スローガンでもある。ゆくゆくは全国に100か所『○○生涯現役計画』という場所を作っていきたいと考えています。
1人では限界があることでも、一つの共通認識のもとに100集まったコンソーシアムなら、全世代を超えて連綿と動いていけると信じています。